ヨークシャーテリアのあとむちゃん。
今年の6月で6歳になるんです。
体重は2.3から2.5キロの間の小さな体です。
3.4年前から、血尿がありました。
お散歩lコースを変えたりしたときなど緊張した時や来客時に血尿が見られた。
(私が気がつかなかっただけで、常時血尿はあったと思われます)
最近、何事もないのに、「キャン」と1声ですが泣くことが多くなり血尿も頻繁になってきました。
かかりつけY獣医さんで「スキャナ」や「レントゲン」「血液検査」「尿検査」しました。
人間と同じね。
レントゲンで膀胱に「親指爪ぐらいの大きさの石」があることがわかり、食事療法で様子を見ることになりました。Y獣医さんは「石が出来やすい体質の子は取ってもまた出来る」と言われました。
犬友達にはセカンドオピニオンも受診したほうがよいからとI獣医さんを紹介してくれました。
I獣医さんは、再検査の結果「まだ若いし、膀胱一杯の大きさになってるから取り出しましょう」と
勧められました。後、5~7年は元気でいてくれると期待して3月22日に入院、切除しました。
取りだされた「石」は二人の先生方の予想していた「カルシュウムの石」ではなかったようで
検査に回されて、1週間後に結果が判るようです。(梅干しの種のようにギザギザがあり赤い色)
2週間は傷口を舐めないようにするはエリザベスカラーをつけておきます。
首や肩コリにならないよう、時々はずして体をマッサージしています。