昨夜はホーエンシュバンガウのホテルに宿泊
朝霧の中、遠くにノインシュバンシュタイン城が見える
手前の広がる緑は牧草地のようです
写真では写ってはないが右手にホーエンシュバンガウ城がみえた
突然反対側の道路を渡って牛の群れがやってきた
前方の牛には大きなカウベルが着けられてる
後方にいた一回り大きな牛にもカウベルが着けられている
牛だけの行進!!
最後の方に自転車に乗り長い棒を持った牛飼いさんがいた
わぁ~~~ぁ安心した
ゆったりと毎日同じ道を往復してるのね
のどかな朝の風景でした
ホーエンシュバンガウ城の下がノイシャバンシュタイン城のチケット売り場
シャトルバスか馬車などで山中を上ります
中腹でバスから降りて少し行くと渓谷が現れ、その先のつり橋に大勢の人
つり橋の上からがお城の撮影スポットとのこと
城の右側は深い渓谷となっていた
城の両側に池が見えた
こんな険しい条件の所に城・・・近づくにつれてがっしりとした石造りの門が見えてきた
ルードリッヒ2世が中世の騎士の城を
イメージして建てた神秘的な城でした
建設当時は浪費だとして建設も中止され幽閉されたのですが
幽閉された翌日に主治医と共に湖で発見された悲劇の王さま
現在ではドイツでお城と言えばこのお城が観光で1位だそうです
場内は撮影禁止で日本語のイヤホンガイドで各部屋をめぐります