プーシキン美術館展

神戸博物館で開催中の

プーシキン美術館展 に行ってきた

昔からルノワールが大好きなので「ジャンヌ・サマリーの肖像」を見たかった

 

ルノワールの人物は呼吸してるように思える暖かさのある色や筆使い

どんな女性もふんわり柔らかく肉感的

肌色もピンクありブルーありなのに透明感を感じる

 

サマリーの瞳は写真で見ると黒いけれど本当はブルーだった

 

記念に絵葉書でもと思ったが、今見た本物と色味が違うので心に残し置くだけにした

 

ヒマワリしか思い浮かべなかったが

ゴッホの「医師レーの肖像」素晴らしかった。

医師とゴッホの関係が

判ると誠心誠意心をこめて描かれた作品と感じた

 

売店にはロシアの民芸品が多数あり賑わっていた

音声ガイドの語りが水谷豊さん  ナレーションは松尾桂子さんでした